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邪悪な下心で読み始めた《道诡异仙》が邪悪でおもしろい-狐尾的笔《道诡异仙》

本日は中国のネット小説がたのし~!というブログです。 翻訳学校での勉強を初めてから、休憩の時などに腾讯网を眺めるようになっています。 といっても自分の興味の方向性からいって「文化」系ばかりなのですが、ふと自分は《新周刊》というメディアの記事をたくさん読んでいることに気がつきました。 今回は上に書いた通り中国のネット小説にはまってるよ~というブログですが、その小説を知ったきっかけも《新周刊》の記事です。 今天的网文圈,不流行爽文了?《新周刊》 https://new.qq.com/rain/a/20240607A09END00 いわゆるスカッと/ざまぁの大流行は多分中国、韓国、日本あたりどこでも同じかと思いますが…そればかりではないネット小説として、私が今はまっている《道诡异仙》が紹介されています。 作者・狐尾的笔さんのインタビューも載っており、それが結構面白くて作品も読んでみよう~と思った次第。 あと、作品気になるな~てサクッと検索した時にヒットした主人公・李火旺のビジュがあまりにもえっちでかっこよくて好きで、こいつが触手を出したりひどいめにあったりあわせたりすると思ったら沸いたから…。 《道诡异仙》 https://www.qidian.com/book/1031794030/ 《道诡异仙》は起点中文网で読むことができるネット小説です。 要素をいえばクトゥルフ×道教の仙侠小説になるのかな? ちなみに中国語では 「クトルゥフ」「クトゥルフ系」をそれぞれ“克苏鲁” “克系” と表記するみたいですね。 全篇は1000章以上あるのですが、私はまだ50章も読めていません。 が、これが冒頭からとにかく面白い! 上に貼った記事のなかでは魯迅の狂人日記が引き合いに出されていますが、クトゥルフ系をご存知の方はそのあたりでなんとなく想像がつくかと思います。 主人公が最初から現実と幻覚の区別がつかない状態で開始するわけです。 これがね~~~~~めちゃくちゃ面白い。 時にババーンと時にうっすらと、特有の邪悪さ、嫌さ、狂気が作品中に漂い続けているんですね。 自分あまりクトゥルフには詳しくなくて、結構昔にラヴクラフト、スミスの小説を読んだくらい。今のクトルゥフの主流?っていうとTRPGかなと思いますが、そちらは触れたことないですね。 なのであんまり神々の名前とかわからないのですが(しかも中国...