投稿

【台湾ワーホリ】さらば東京、引っ越しました【来たよ】

イメージ
 あけましておめでとうございます! 実は前々からワーキングホリデーに行こうと考えており、昨年末に台湾に引っ越しました! 留学など含め海外で生活したことがなかったため、柔軟で取りやすいワーホリビザが取れる年齢のうちに…ということで決めた次第。 せっかく中国語をちまちまやっているので中国語圏で生活してみたいなという思いもありました。 もともとフルリモートのため「拠点を台湾に移していいですか」と話して快くOKをもらい、仕事は辞めずにこちらに来ているという状態です。 そういうわけですので、まだ1か月経っていませんが基本的な生活(?)に変化はありません。 以下、これまでの所感などをぼちぼち記録します。 ○準備期間編 ・ビザ 全部自分でやりました。 検索するとエージェントとか出てきますが台湾のワーホリビザはめちゃくちゃわかりやすいし特に困ることもなかったのでいらないと思います。 ネットには「翌日発行」みたいな情報ありましたが、私が白金台で申請した時はきっちり1週間待ったので、ギリギリの手続きはやめておいたほうが安全そう。 ・台湾の部屋探し 何しろ年末進行真っ最中に引っ越しという狂気の沙汰だったためすぐに仕事ができる状態にしないとならず、日本で探しました。 仲介料などかかりましたが、やばい部屋じゃなかったのでOK。 ・お金まわり 新居の初期費用、航空券代、元の家の不用品処分と引っ越しでかなりお金がぶっ飛びました。 荷物の一部は実家に置かせてもらっているためまだマシかも。 これでトランクルーム費用までかかってたら半べそでした。 とにかく物を捨てまくって部屋じまいするのが信じられないくらい大変だった。 ゴミに囲まれて生活していたんだと実感し、ミニマリストになる人の気持ちがわかりました。 ●言語面 聞き取りは割とだいじょうぶですが、ぜんぜん上手に喋れなーい!というのが現状です。 ただ慣れたフレーズによっては流暢に話すため、一発外国人対応にはならず毎回モチャモチャっとしています。 とはいえすべてがワカラン…ということはなく。 挨拶とお礼とKawaiiスマイル(とカタコト)で特に無問題なため、自分の場合は言語に起因するトラブルや挫折は少なくて済みそうかな…という印象。 心が弱いので毎日ご飯を手に入れるためにドキドキしなきゃいけない…みたいな状態だったら尻尾巻いて帰国してたと思います...

はじめての螺蛳粉

イメージ
ずっと食べてみたいな~とは思っていた螺蛳粉。 でも通販でも中華物産店でもそこそこいい値段がするので、それほど食べたいか…?と思うと「今はいいや」で買ったことがなかったです。 この前なんとなく楽天ポイントが貯まってるのを見てぽちりました。 ▼百度百科-螺蛳粉 https://baike.baidu.com/item/%E8%9E%BA%E8%9B%B3%E7%B2%89/1455359?fr=ge_ala 広西チワン族自治区柳州の名物料理で、けっこう前からなんか流行してるものですね。 ウーバーとかでガチよりの小吃店のメニューとか見てるとあったりします。高いので頼まないけど。 今回私が購入したのはVlogで有名なインフルエンサー李子柒のブランドのものです(今って活動停止してるんだっけ?)。 ▼パッケージ 袋が想像していたよりもデカいです。 そういうブランディングなのは知っていますが、タニシがオシャレに描かれていてなんかおもろかった。 5袋で3000円しないくらいでしたか。 日本では大体他のものも1袋あたり500~700円という価格で見かけることが多いので、妥当な価格だと思います。 ▼内容物 この商品は、タニシそのものが具として入っていないタイプです。 なお、あまり臭くないという噂ですが、それは果たして…? ちなみに調理方法は、 ・水から米粉を入れて沸騰したら中火にし、9~12分煮る ・いったんお湯を捨てて新しい水を入れる ・米粉を戻してスープとか一部かやくとかを入れ、火にかける ・再度沸騰したら残りのトッピングを乗せる ・お好みでお酢や辣油をかけて食す と、意外と時間がかかり、手数が多くて面倒でした。 あと面倒臭がり視点で言いますと、日本のものと違って小袋の切れ込みとか全然存在意義がない=切れないので道具を使う羽目になり、洗い物が増えます。 ▼完成した(おいしそうに撮れないひと) トッピングの腐竹(湯葉)と花生(ピーナッツ)がいい仕事していて、サクサクカリカリの食感が良かったです。 でもそれ以外はごくごく普通というか… 私的にはうまくもまずくもなく、まあこんなもんかという感想でした。 なんか酢っぱくて辛い物(タイ料理とか)が好きなので、そういうノリで期待しすぎていたのかもしれない。 ベースがドーンとしてコクがある系なので、酸っぱくてもスキッとする感じではないんですよね。...

【中国語】翻訳学校の一期目を無事に終えたかしこいサラリーマン・私

さて、4月から翻訳学校に入り、中国語翻訳の勉強をしていたものです。 ▽【中国語】4月から頑張るひと【学校に行くぞ】 https://otakudoramareview.blogspot.com/2024/03/4.html 8月末に講義も最終回を迎え、一番最初のクラスはこれにて終了と相成りました。 9月はお休みとなり、10月から次のレベルのクラスを受講する予定です。 いわば初心者クラスを終えただけですが、ざっくり記録を残します。 ●学校行く意味はあったか あった。 特に私の場合は日→中訳の回(中日訳と日中訳の回が交代である)が、中国語学習において非常に参考になった。 私の中国語学習および使用はかなり閲読に偏っていてアウトプットが圧倒的に不足しているので、日本語を中国語に翻訳する際にめちゃくちゃ苦労した。 が、日本語と中国語のそもそも言語としての違いに着目して表現の特徴を学ぶのは純粋に面白いし、うまく言語化できないが中国語そのものに対する理解が深まったと感じています。 翻訳をはじめてからニュースサイトなどをめぐって、自分の興味のある分野の記事やコラムを写経するのが習慣化しました。 書き写しをしていると文章の構成方法や表現について(実際にやっている時はあまり意識していないが)自分の中に蓄積していくのを感じます。ただしこればかりは何年何十年、あるいは何万字何十万字と取り込んでいかないとアウトプットの際に利用できるまでにはならないと感じる。日本語といっしょ。 それから別の点。 自分は仕事の関係上、日本語の文章の書くことにはそれなりに慣れているのであまり気にならなかった点ですが、クラスメイトを見ているとそもそも日本語の文章を書く機会が少ない人もいるのかもと思いました。 中日訳の場合、私のように中国語の語学力があまり高くない人間でも、日本語でかなりの面をカバーできます。 これは講師の方との面談(そういうイベントがあった)でも褒められました。 日本語でカバーしすぎており、中国語の読み取りでミスが生じる…という語学力不足についても無論指摘されましたけども! 練習としては日→中の練習としては毎日星座占いを訳してます。 意味あるか?とたまに思いますが、何もやらないよりは…ね? (星座占いでさえ「いっぱいお湯飲め?」て高頻度で言ってくるの、中国みを感じる) 実際、中日回の添削では日本語の...

邪悪な下心で読み始めた《道诡异仙》が邪悪でおもしろい-狐尾的笔《道诡异仙》

本日は中国のネット小説がたのし~!というブログです。 翻訳学校での勉強を初めてから、休憩の時などに腾讯网を眺めるようになっています。 といっても自分の興味の方向性からいって「文化」系ばかりなのですが、ふと自分は《新周刊》というメディアの記事をたくさん読んでいることに気がつきました。 今回は上に書いた通り中国のネット小説にはまってるよ~というブログですが、その小説を知ったきっかけも《新周刊》の記事です。 今天的网文圈,不流行爽文了?《新周刊》 https://new.qq.com/rain/a/20240607A09END00 いわゆるスカッと/ざまぁの大流行は多分中国、韓国、日本あたりどこでも同じかと思いますが…そればかりではないネット小説として、私が今はまっている《道诡异仙》が紹介されています。 作者・狐尾的笔さんのインタビューも載っており、それが結構面白くて作品も読んでみよう~と思った次第。 あと、作品気になるな~てサクッと検索した時にヒットした主人公・李火旺のビジュがあまりにもえっちでかっこよくて好きで、こいつが触手を出したりひどいめにあったりあわせたりすると思ったら沸いたから…。 《道诡异仙》 https://www.qidian.com/book/1031794030/ 《道诡异仙》は起点中文网で読むことができるネット小説です。 要素をいえばクトゥルフ×道教の仙侠小説になるのかな? ちなみに中国語では 「クトルゥフ」「クトゥルフ系」をそれぞれ“克苏鲁” “克系” と表記するみたいですね。 全篇は1000章以上あるのですが、私はまだ50章も読めていません。 が、これが冒頭からとにかく面白い! 上に貼った記事のなかでは魯迅の狂人日記が引き合いに出されていますが、クトゥルフ系をご存知の方はそのあたりでなんとなく想像がつくかと思います。 主人公が最初から現実と幻覚の区別がつかない状態で開始するわけです。 これがね~~~~~めちゃくちゃ面白い。 時にババーンと時にうっすらと、特有の邪悪さ、嫌さ、狂気が作品中に漂い続けているんですね。 自分あまりクトゥルフには詳しくなくて、結構昔にラヴクラフト、スミスの小説を読んだくらい。今のクトルゥフの主流?っていうとTRPGかなと思いますが、そちらは触れたことないですね。 なのであんまり神々の名前とかわからないのですが(しかも中国...

中国インディーゲーム『飢えた子羊』感想-零创游戏《饿殍:明末千里行》

イメージ
というわけで、タイトルの作品『飢えた子羊』(原題:《饿殍:明末千里行》)を遊びました。 先月Steamで日本語版にも対応したものが発売された、中国発のインディーゲームです。 ▼ファミ通の紹介記事 https://www.famitsu.com/article/202404/3657 ▼Steamストア https://store.steampowered.com/app/2593370/_/ 思い返せばこのブログではゲームについてあまり書いたことがなかったですね。 ADVというか、テキスト主体のノベルゲームをするのが元々好きなのですが…。 最近はあまりアプリゲームもやることがなく(少し前までは水都百景録をず~~~~~~っとやってたんですが、仕事がヤバくなったときに離脱してしまった)、ノベルゲームもぽちぽちと同人の成人向けをやったり…で。 ただ今回の『飢えた子羊』がわりと話題になっており、中国インディーズゲームが来るぞ…みたいな話を聞いたので、ちょっと興味が出て遊んでみました。 以下、簡単な感想を書きます。 サラッとですが ネタバレあり になります…ので! 自分で遊びたい方は見ないでください よろしくおねがいします。 ============== 以下ネタバレ注意 ============== まず大前提として、 ・子どもが可哀想な目に遭う ・サイコホラーのような圧迫感が苦手 上記に心当たりがある方にはあまりおすすめできません。 直接的にすごくめっちゃやばいグロい!ゴア!という描写があるわけではないのですが、結構苦手な人も多そうだな~って。 ゲームの背景が「大飢饉」「人身売買」というのはすでに明らかにされているので、そこから想定される事態は大体ゲーム中でも描かれます。 その他SNSなどの感想を見ても、R15と言っている人が多い感じですね。 CGが出てくることもあり、CERO審査したらD(17歳以上対象)のような…? 【良かった点】 ●声優さんうまい ヒロインの穂ちゃんがとにかくよかった。 とても有名な声優さんみたいですね! 最初のなんか胡散臭いガキだな…というところから、過去回想における真に迫った演技、終盤になってから…などなど変化していく様が声から伝わる素晴らしさでした。 (後述しますが)翻訳があまりゲームに適応していない感じなのですが、そこをそれぞれのキャラクター...

中国ドラマ版『ヒカルの碁』は素晴らしい青春群像劇でした-翻拍《棋魂》

GWですね。 私の目の前にはなぜか休み中に片づけねばならない仕事と学校の課題があります。 でも毎年のことだから慣れっこだね……。 そんななか、Xでの投稿や舞台化などで再度話題になっていた『ヒカルの碁』の中国ドラマ版《棋魂》全36話を一気見しました。 もともと放送された時から知ってはいたんですが、あんまりヒカ碁に思い入れがなく(アニメは観てました)。 なんとなく食指が動かないままでしたが、見始めたらクソ面白かったです! てかこれ2020年の作品とかマジか~。私が時空超えてる……。 楽天TVでは2022年から日本語字幕のついたものの配信がされていたようですね。 ▼特設ページリンク 中国版実写ドラマ「ヒカルの碁」を5月13日、動画配信スタート! ちなみに私はiQIYIの会員なのでそっちで観ました。 いや~~~~~~面白かったですね。 青春群像劇らしく若者たちの気持ちの揺れ動く様子がとても丁寧に描かれており、巧みな役者さんたちによってさらにそれが画面に立ち上がっていたと思います。 それぞれのキャラクターが丁寧かつ多面的な人物として存在しているからこそ、どのキャラにも感情移入できて惹きつけられましたね…。 対立する時もどっちの気持ちもわかるというか。 みんなにダメで嫌な面があり、絶対的な悪役みたいなのがほぼいないのが一番巧かった。 それでも子供~大人までなんだかんだみんな可愛くて、青春群像劇かつスポ根ものとして素晴らしいクオリティでしたね。 好きなシーンは大老師と映画『セッション』みたいな特訓(?)するところです。 怖すぎんだろ。 定段塞のところや30話以降の褚嬴(佐為)との別れをめぐるシーンでは結構ふぇーん!と泣けました。 ※その後の落ち込み→怒涛のラスト&ブロマンスはもうちょっとこう配分(?)があっただろと若干思ったけど。 ヒカルの碁自体はアニメしか見ていないし、しかも子どもの頃のことでロクに覚えてないのもあって、自分としてはここはちがーう!とか気になるところは特になかったです。 丁寧に作っているのがよく伝わってきて、テンポも良く長さを感じませんでした。 しかし広告にはぬるい笑みになりましたね。 個人的にいつものメンツ(ナッツ、風邪薬、ミネラルウォーター)がこれでもかと主張してきてたのですが、やっぱりこの形式は好きになれません。 最近のドラマはどうなんだろう。 忙しくてあ...

【中国語】Podcast「张春酷酷酷」がたいへん面白いという話【播客】

 4月も半ばを過ぎましたね。 前回記事で書いた通り、今月から翻訳の勉強を始めました。 毎週1回の授業と課題、というのが生活に組み込まれまして……。 ここ数年のうちではかなり中国語学習意欲が高まって(?)いますね。 奇跡的に現在仕事が落ち着いているのでこんなに優雅にしていられるだけなんですが。 中国語から日本語への中日翻訳、日本語から中国語への日中翻訳それぞれの授業が交互にありまして。 そのうち日中翻訳の授業はすべて中国語で進行するらしく(考えてみれば当たり前かもしれないが)、なんっの心の準備もしてなかったので面食らいました。 ダルダルしながら自分で学習している期間が長く=要するにガチで独り言以外しゃべらないので、中国語で自己紹介ヨロ!授業も中国語!当てられます!にピャー!ですよ。 でも意外や意外、大体何を言っているかはわかったんですね。 最近ドラマとか全然見てないんですが、そう、ポッドキャストにハマってるんですわ。 そのポッドキャストとは「张春酷酷酷」です。 ▼iPhoneのひとならすぐ聞ける https://podcasts.apple.com/us/podcast/%E5%BC%A0%E6%98%A5%E9%85%B7%E9%85%B7%E9%85%B7/id1652672960 文筆家・カウンセラーの張春さんという方が、毎回テーマに基づいた女性リスナーの話を聞く…という番組です。 テーマを例に挙げると”004|一间自己的房间“はヴァージニア・ウルフの有名なフレーズから取られた回ですし、“008|过年不回家”は春節だが実家にゃ帰らねえぜ!という回、あるいはまだ聞いていませんが“014|母亲节吐槽”とかも面白そう。 ……といった感じで、要するに女性を取り巻く様々な問題や、「働いてないけど暇じゃないぜ」とか「大学行ったことないけど何?」とか「元夫がいますが」といったいわゆる「模範的コース」ではない人生を生きている人たちにスポットをあてるような内容が多いです。 この社会にいる様々な女性の体験を、話す/聞くという形でみんなで共有する……なんていうんだろ? ※自分たちのヒストリーというかストーリーをみんなで話すこういう場のことを呼ぶフェミニズム関連の言葉があった気がするが出てこない。 主に話すのはリスナーなので、面白おかしく体験談を披露するような話がうまい方もいれ...