【視聴中】《传闻中的陈芊芊》がくそおもしろい(3)
仕事の闇に呑まれたり《我就是演员》を見たりNetflixの『サイコだけど大丈夫』を見たりしていてあまり視聴がはかどっていません!
が、とりあえず16話まで視聴完了したので記録を残します。
11話~16話、グングン面白くなっていって、基本のギャグ調に非常に良いバランス感覚でラブとシリアスがぶっこまれ、カオスもカオスでありながらも決してストーリーラインがわかりにくくならないという奇跡を体感している気持ちです。
声上げて笑ったりジーンとしたり、顔が忙しい。
設定や登場人物たちと主人公のメタ的な構造、これを理解できるかどうかは異世界転生もの的なコンテンツを知っているかどうかにかかっている気がしなくもないですが、とりあえず私の目線から見るところではすげえ作品だな……という感慨が延々と続いております。すげえ。くそおもしろい。
各話感想書いてるとくそ長くなってブログ続かないなと思ったので11話~16話でここ!という話題を絞って書いてみようと思います。
わりとここら辺全部おもしろくてストレスなく、特に14話~16話あたりの楚楚との対立構造が浮き上がってくると同時にメイン2人の恋愛が進展する様子がめちゃくちゃよかったです。
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●芊芊の大活躍●
山賊退治はh韩烁とのケンカと楚楚との関係をメインに据えつつもとんでもないドタバタコメディだったのですが、現代人である芊芊は見事諸葛孔明リスペクトによってお山の大将を味方に引き入れここも今までの流れ通り、圧勝ともいえる成果を残してママの心に訴えかけるところがありますね。
上のお姉ちゃんの結婚をめぐる箇所では芊芊がマルチタスクになりすぎてて「おまえどうすんの?」とマジで心配になりました。そして失敗してるの見て「あああ」みたいなねえ。
绣球のくだり、乐人の苏沐と目が合ってからの流れは切なかったですね……。結果も皮肉だし。けれど投げ出された二つ目の绣球といい、韩烁の「いい考えがある」というセリフといい、どうなるのかとってもきになります。上のお姉ちゃんもせっかくポジティブになってきたところだし幸せになってほしい。
●姉妹バトルと恋●
楚楚は敵役担ったらいやだな、って思うくらい可哀そうに思っていたのに、ストーリーを追って「ゆ、ゆるせん!」ってなってしまうあたり脚本に踊らされていますね。
大きく変わるのはもちろん芊芊が少城主に選ばれてしまうあたりですが、そこからぐっと耐えていたところに韩烁くんへの恋心(なのか、芊芊から奪いたいという気持ちなのか)が絡んできて、一気に対立構造になりました。
男をめぐる争いで激化するよりは政治的な側面を出したほうが個人的には好みではあるのですが、まあそこは本筋のヒロインVS割込みヒロインということでお約束ですよね。
とはいえ楚楚が可哀そうなことに変わりはないですよ~。
このキャラもものすごくわかりやすいですよね。長女(ではないけど、後継者と言う意味で)としての様々な重圧に耐えて、耐えて、耐えて、ずーっと頑張ってきたのに。っていう。
これを簡単に逆恨みじゃん!と言えないように、芊芊の試験結果をすり替えるくだりがあったのでは……とやっぱり同情の余地がどうしても残ります。
とはいえ芊芊も命を狙われていますし、苏子婴が絡んできたおかげでやたらときな臭いですね。
ママと言い争った時、やっぱりママとしては楚楚が後継者だよねというのは痛いほどわかりました。あの怖いママの性格からして、期待してないから芊芊に甘くするというのはめっちゃそのままですし……。でもママの病が分かった時の対応も、あからさまに楚楚の好感度を下げてくる感じ胸が痛かったです。脚本うまくね?
●メインカップルのラブラブ●
ここ大事でしたね~!
玄虎城からの使者がやってきて、ここまで唯一と言ってもいいほどストーリー城の目的がふらふらしていた韩烁くんは「祖国か、それとも芊芊か」という選択を迫られることになります。
そこに加えてママからの試練、「花垣城の文化」として、決して外すことのできない腕輪をつけるかどうか。
ここ非常に良くて、微妙に下がっていた韩烁くんへの好感度がマックスまで上がってときめいてしまいました。
彼も悩ましい立場だと思うのでもっと掘り下げてほしい……という思いはありますが、それはラストに向かって出てくる問題だと思うのでステイクールです。
コメディ調で甘いいちゃいちゃが描かれるところもかわいいし、ただ臭いだけにならない従者たちの絶妙な茶々がおもしろくて何度も笑いました。
そして現代からやってきた主人公の本名が回収されるくだり、結構ジーンときましたね。別人の人生を生きているうえに、自分が書いた脚本の中なわけで、「纸片人なのに!」なんて言ってる箇所もありましたね。
それでも彼が自分の名前を呼ぶ。ここよかった~。
かなり萌えました。
今まで割と何度もチューしてたのに、ここにきて意識しちゃうとか。
物語の筋を正しくしようと頑張っていた芊芊が楚楚に韩烁を譲れなくなってしまうとか。
ベタベタでありながらも、わかりやすく共感できるような造りになっており、とってもとっても良かったです!
韩烁の愛情表現が可愛らしいのもすごくいいな~と思いましたね。
このひと最初のほうはかなり自分勝手だけど、歩み寄っていくうちに対等な感じがしてきて足並みがそろったというか。
まあママの条件を呑んだり祖国の使者とのやりとりからみてひとつ腹をくくったのは間違いないのですが、本当にかっこよかったし好ましいキャラに変化したなと思いました。
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めちゃくちゃざっくりした感想になったのはもはやドラマ中の状況が説明するには複雑すぎるから!!!!
芊芊と三人の作家先生のくだりでも「キャラ増えすぎだよ!!」なんて言われてて頷きました。
本当にこれは見ていないと何が何だかわからない状況なんだよ。
でも見てさえいればなぜかヌルッと頭に入ってくるという驚異的なわかりやすさ。
多分キャラクターそれぞれの目的がハッキリと示されているからわかりやすいのですよね。
悪役にしろ、やることが目的に深く関連付けられているのでとてもわかりやすいです。
韩烁くんはそのあたりがフワフワしていましたが割と解決していく方向が見えてきたのかなぁとかね。楚楚もそう。
あと面白いのは、やはりこういったもののお約束の歴史改変的なやつです。
話が進むにしたがって、作者である芊芊の「こんなの書いてない、知らない」という状況が出てくる。予定調和だったり、解決法を知っているわけじゃない展開になってくる中で一体どうなるのか!ここからが本当の小千の腕の見せ所だなあって思います。
めっちゃ忘れがちだけどこれラストは玄虎城と花垣城の関係……!じゃなくて全体から言えば小千が現代に帰るか帰らないかだよな……。
気になることワクワクすることが多すぎてやっぱりおもしろくてたまらないです。
次はラストまで見てから書くかな~?
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