大人になってから斜視手術を受けてきたよ備忘録
斜視手術を受けたのでレポート…というか自分用の備忘録です。
●術前検診
大人になってからの内斜視で、数年前に診断済み。
ただ当時診断を受けた眼科では手術を行わなくなっており、全身麻酔&2泊3日の入院が必要な某病院を紹介されました。
が、間が悪いことに私は大学を卒業するタイミングで入社を控えており、普通に「じゃあいいっす」て感じで放置。
その後1日12時間以上パソコン画面を眺めるようになり、焦点が合わない→眼精疲労がヤバい→姿勢もどんどん悪くなる~というループに嵌り、業務に支障を感じるようになりまして。
●術前検診
大人になってからの内斜視で、数年前に診断済み。
ただ当時診断を受けた眼科では手術を行わなくなっており、全身麻酔&2泊3日の入院が必要な某病院を紹介されました。
が、間が悪いことに私は大学を卒業するタイミングで入社を控えており、普通に「じゃあいいっす」て感じで放置。
その後1日12時間以上パソコン画面を眺めるようになり、焦点が合わない→眼精疲労がヤバい→姿勢もどんどん悪くなる~というループに嵌り、業務に支障を感じるようになりまして。
もちろん整容面でも気になる場面はそれなりにありました。
特に写真に写る際に寄り目になるので、「待てよ私はもっと可愛いんだが?」という気持ちはめちゃくちゃありましたね。
ただ元々写真嫌いだし人づきあいも悪いので、そこまで↑のように思う機会があったかというとそんなにかな。
そんなこんなで、とうとう「やっぱ手術しよ!」って思い立って1か月の間に初診・術前検診・手術まで全部完了しました。
先生には「そんなすぐ決めて平気?」と聞かれました。
今回通ったクリニックではボトックス注射による治療もありましたが、私の場合は診断済みで一時的なスマホ内斜視ということでもなかったのでボトックス治療で引き延ばすよりはと思ってすぐに手術でお願いしますってした感じになります。
あらためて術前検診を受ける間に、自分がまったく立体視ができていないことなどに気が付きましたね。案外衝撃でした。
まあ検査検査~て感じなので全2回の術前検診については割愛です。特に痛いこと怖いことないです。
●手術当日
家から電車一本で行ける場所なので、まあひどいことになっても頑張れば帰れるだろと思い普通に1人で行きました。
斜視手術の順番待ち、ということで私の前に手術を受けた人が付添にきた彼氏っぽい人に「怖かった~」て恐怖を語るので「やめろ」と思ってました。
※ちなみに私の前の人も後の人も、基本的に付添の人と一緒に来てました。帰りは眼帯だし、痛みが強かったり気持ち悪くなったりする懸念がある人は誰かと一緒にいったほうがいいですね。
点眼麻酔+局所麻酔+笑気麻酔のセットで手術開始。
開眼器?をつけられて顔をシートで覆われ、たぶん目にもなんかかぶせられるのと光を向けられるので視界は基本真っ白です。
「緊張してる?」て聞かれて「若干」て答えました(強がりです)。
しかしまあここまできたらあとは始まるしかないんで…という思いもだいぶあり。
睫毛をジャキジャキ切られてるような感じだな……と思ってたけど目です、切られているのは。
先生「ここから痛くなりますー頑張ってー」
私(なんで予告する……?)
内心では怯えと理不尽な怒り(?)が湧いてきましたが、えもいわれぬ不快感が若干ありはしたものの、特に強い痛みを感じることはなく。
心理的な恐怖とストレスのほうが強かったです。
術中、目の動きや位置を確認するためにちょっと視界を遮るものを外したりする場面はありました。
が、別に手術器具を向けられるのが見えるわけではないので大丈夫でした。
何度も痛みはないか声掛けしてもらいましたが、最後までなかったです。
しまいには普通に雑談してました。
辛抱強いとか落ち着いててすごいねーと言われましたが、マジで痛みは皆無だったので麻酔と先生の頼もしさのおかげですね。
※ただ自分はたまに人に「あなた痛みに鈍いんじゃ…?」と指摘されることがあるので、コワクナイヨ!イタクナイヨ!と保証するものではありません。個人差の大きいところだと思うので……。
30分もかからずに手術は終わり、ホッとしました。
なお、「痛くなるのが嫌なら薬もらってすぐ痛み止め飲んで帰るといいよ」と言われたので病院出て速攻でセブンで水買ってロキソニン飲んで帰りました(痛くなるのが嫌なので!!)。
帰り道は眼帯(というか止血のためにガーゼをテープでじかに顔に貼られた)したまま帰宅です。
駅のホームから転落しないように気を付けよ~って思ってたのですが、よく考えれば今までの視界と変わりがないです……。
片目しか使えてなかったので……。
術中の痛みや気分の悪さを覚悟していましたが、おかげさまでクソ元気だったのでバスにも乗らず20分くらい歩いて帰りました。
暑い日だったので、帰り道でジェラート屋さん寄ってジェラート食って、自撮りしてイェーイて家族に送るくらい元気でした。
帰宅してすぐ止血眼帯は外します。
先生の方針で、できる限り早く両眼視に慣れてほしいとのことでした。
ウワー、目やに(血?)が赤い!!となりつつ、ややグロい目とご対面。点眼して飯食って抗生物質飲んで…とやりつつ暇を持て余します。
仕事できるじゃん!!
と思いましたが、今日くらいは大人しくしようと思って大人しくしてました。
しかし趣味もスマホ眺めるか本読むか…みたいなどのみち目を酷使しそうなもんばかりで、悩んだ末に中国語の勉強してました。
あとは昼寝。
薬が切れてくるタイミングで若干目がズキズキする感じはありましたかね?
でもすぐにロキソニン飲んでたので、痛みを感じる隙はさほどなかったです。
歯医者より痛くなかったという衝撃体験。
寝相が良くないのと寝起きが頭回らなくて目を擦りそうで怖かったので、保清後に貼る眼帯して就寝。
普通にぐっすり寝た。
●翌日
この日、はじめてお外に出て衝撃体験でした。
家の中でも一応視界の変化は感じていましたが、外に出るとまっっったく違う。びっくり。
今までわいは何を見てたんだ…と言いたくなるくらい像が鮮明。
二重に見えていたりピントが合わなかったり、というのが常態だったので、すべてのものがちゃんと見えました。
ウワーッ!!
はじめて眼鏡買ってもらった時の感じですね。
景色、綺麗。木に葉っぱいっぱいついてる。
この土地に住み始めて数年、初めて見た景色……と無駄に感激しました。
立体視がまったくできなかったと書いた通り、広い空間では特に「この道こんな曲がってたん?」とか「えっ、この建物こんな風になってたんだ」とか情報が更新されていくのをリアルタイムで体感。
多分脳はめちゃ頑張ってたでしょうね、今までは片目から入る情報に適応していたと思うので。
そして初めてパソコンと向き合って気づいた、姿勢の改善。
画面にかぶりつきにならなくてもピントが合う。
今までは13インチの画面でも一部にしかピントが合わせられず、視線を動かす時に首も一緒に動かさないとダメでした。
それがまったくない。見える。感動。
仕事が快適すぎる……。
見え方があまりにも違い過ぎてうっすら気持ち悪かったです。ゲロ吐くほどではなかったですが。
とにかく感激していた1日。
ロキソニンを頻用するのが嫌だったので、この日から普通の鎮痛薬に戻してます。
イブ飲んでましたが、特に痛みを感じることはなかったです。
ちなみに洗髪問題。
ダメだろな…と思ってドライシャンプーとか買ってましたが、術後検診前まで連休の関係で日付が空くため、翌日からOKだよと言われていました。
ただ怖かったので、顔は濡らさないように慎重に髪洗ってましたね。
※色々見てると先生によって言うこと全然違いそうなので、担当医に確認すべき。
●その後
翌々日から眉毛書いた。
なおファーストインパクトが去った後も「木が揺れてる!!うねってる!!」って感受性豊かな人の生活を送ってます。
連休があったので術後検診が翌日にはならなかったのですが、この前行ってきたら特に問題なし。
見え方も目の位置もばっちりだね、と。先生にお礼を言えて良かったです。ちなみに術後の検診はもう一回ありますね。今度いきます。
また、抗生物質は飲みきりましたが、まだしばらくは点眼の日々です。
感染症に気を付けながら生活したいと思います。
斜視手術は戻る可能性もあるので、その点も気を付けたいですね~。
でも手術がトラウマになったりしなかったので本当に良かったです。せんせいありがとう。
また何かあったら記録します。おわり。
先生には「そんなすぐ決めて平気?」と聞かれました。
今回通ったクリニックではボトックス注射による治療もありましたが、私の場合は診断済みで一時的なスマホ内斜視ということでもなかったのでボトックス治療で引き延ばすよりはと思ってすぐに手術でお願いしますってした感じになります。
あらためて術前検診を受ける間に、自分がまったく立体視ができていないことなどに気が付きましたね。案外衝撃でした。
まあ検査検査~て感じなので全2回の術前検診については割愛です。特に痛いこと怖いことないです。
●手術当日
家から電車一本で行ける場所なので、まあひどいことになっても頑張れば帰れるだろと思い普通に1人で行きました。
斜視手術の順番待ち、ということで私の前に手術を受けた人が付添にきた彼氏っぽい人に「怖かった~」て恐怖を語るので「やめろ」と思ってました。
※ちなみに私の前の人も後の人も、基本的に付添の人と一緒に来てました。帰りは眼帯だし、痛みが強かったり気持ち悪くなったりする懸念がある人は誰かと一緒にいったほうがいいですね。
点眼麻酔+局所麻酔+笑気麻酔のセットで手術開始。
開眼器?をつけられて顔をシートで覆われ、たぶん目にもなんかかぶせられるのと光を向けられるので視界は基本真っ白です。
「緊張してる?」て聞かれて「若干」て答えました(強がりです)。
しかしまあここまできたらあとは始まるしかないんで…という思いもだいぶあり。
睫毛をジャキジャキ切られてるような感じだな……と思ってたけど目です、切られているのは。
先生「ここから痛くなりますー頑張ってー」
私(なんで予告する……?)
内心では怯えと理不尽な怒り(?)が湧いてきましたが、えもいわれぬ不快感が若干ありはしたものの、特に強い痛みを感じることはなく。
心理的な恐怖とストレスのほうが強かったです。
術中、目の動きや位置を確認するためにちょっと視界を遮るものを外したりする場面はありました。
が、別に手術器具を向けられるのが見えるわけではないので大丈夫でした。
何度も痛みはないか声掛けしてもらいましたが、最後までなかったです。
しまいには普通に雑談してました。
辛抱強いとか落ち着いててすごいねーと言われましたが、マジで痛みは皆無だったので麻酔と先生の頼もしさのおかげですね。
※ただ自分はたまに人に「あなた痛みに鈍いんじゃ…?」と指摘されることがあるので、コワクナイヨ!イタクナイヨ!と保証するものではありません。個人差の大きいところだと思うので……。
30分もかからずに手術は終わり、ホッとしました。
なお、「痛くなるのが嫌なら薬もらってすぐ痛み止め飲んで帰るといいよ」と言われたので病院出て速攻でセブンで水買ってロキソニン飲んで帰りました(痛くなるのが嫌なので!!)。
帰り道は眼帯(というか止血のためにガーゼをテープでじかに顔に貼られた)したまま帰宅です。
駅のホームから転落しないように気を付けよ~って思ってたのですが、よく考えれば今までの視界と変わりがないです……。
片目しか使えてなかったので……。
術中の痛みや気分の悪さを覚悟していましたが、おかげさまでクソ元気だったのでバスにも乗らず20分くらい歩いて帰りました。
暑い日だったので、帰り道でジェラート屋さん寄ってジェラート食って、自撮りしてイェーイて家族に送るくらい元気でした。
帰宅してすぐ止血眼帯は外します。
先生の方針で、できる限り早く両眼視に慣れてほしいとのことでした。
ウワー、目やに(血?)が赤い!!となりつつ、ややグロい目とご対面。点眼して飯食って抗生物質飲んで…とやりつつ暇を持て余します。
仕事できるじゃん!!
と思いましたが、今日くらいは大人しくしようと思って大人しくしてました。
しかし趣味もスマホ眺めるか本読むか…みたいなどのみち目を酷使しそうなもんばかりで、悩んだ末に中国語の勉強してました。
あとは昼寝。
薬が切れてくるタイミングで若干目がズキズキする感じはありましたかね?
でもすぐにロキソニン飲んでたので、痛みを感じる隙はさほどなかったです。
歯医者より痛くなかったという衝撃体験。
寝相が良くないのと寝起きが頭回らなくて目を擦りそうで怖かったので、保清後に貼る眼帯して就寝。
普通にぐっすり寝た。
●翌日
この日、はじめてお外に出て衝撃体験でした。
家の中でも一応視界の変化は感じていましたが、外に出るとまっっったく違う。びっくり。
今までわいは何を見てたんだ…と言いたくなるくらい像が鮮明。
二重に見えていたりピントが合わなかったり、というのが常態だったので、すべてのものがちゃんと見えました。
ウワーッ!!
はじめて眼鏡買ってもらった時の感じですね。
景色、綺麗。木に葉っぱいっぱいついてる。
この土地に住み始めて数年、初めて見た景色……と無駄に感激しました。
立体視がまったくできなかったと書いた通り、広い空間では特に「この道こんな曲がってたん?」とか「えっ、この建物こんな風になってたんだ」とか情報が更新されていくのをリアルタイムで体感。
多分脳はめちゃ頑張ってたでしょうね、今までは片目から入る情報に適応していたと思うので。
そして初めてパソコンと向き合って気づいた、姿勢の改善。
画面にかぶりつきにならなくてもピントが合う。
今までは13インチの画面でも一部にしかピントが合わせられず、視線を動かす時に首も一緒に動かさないとダメでした。
それがまったくない。見える。感動。
仕事が快適すぎる……。
見え方があまりにも違い過ぎてうっすら気持ち悪かったです。ゲロ吐くほどではなかったですが。
とにかく感激していた1日。
ロキソニンを頻用するのが嫌だったので、この日から普通の鎮痛薬に戻してます。
イブ飲んでましたが、特に痛みを感じることはなかったです。
ちなみに洗髪問題。
ダメだろな…と思ってドライシャンプーとか買ってましたが、術後検診前まで連休の関係で日付が空くため、翌日からOKだよと言われていました。
ただ怖かったので、顔は濡らさないように慎重に髪洗ってましたね。
※色々見てると先生によって言うこと全然違いそうなので、担当医に確認すべき。
●その後
翌々日から眉毛書いた。
なおファーストインパクトが去った後も「木が揺れてる!!うねってる!!」って感受性豊かな人の生活を送ってます。
連休があったので術後検診が翌日にはならなかったのですが、この前行ってきたら特に問題なし。
見え方も目の位置もばっちりだね、と。先生にお礼を言えて良かったです。ちなみに術後の検診はもう一回ありますね。今度いきます。
また、抗生物質は飲みきりましたが、まだしばらくは点眼の日々です。
感染症に気を付けながら生活したいと思います。
斜視手術は戻る可能性もあるので、その点も気を付けたいですね~。
でも手術がトラウマになったりしなかったので本当に良かったです。せんせいありがとう。
また何かあったら記録します。おわり。
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